1016件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奥出雲町議会 2022-12-20 令和 4年第4回定例会(第4日12月20日)

文科省事業受託自閉症教育モデル事業は平成20年度からの自閉症教育の研究から始まり、発達障害等の様々な課題のある子供増加通常学級での個別支援の必要な子供増加保護者価値観多様化による対応の困難さ、一斉指導の中での個別支援充実による通常学級での指導充実必要性が明確化され、教員のこれまでにない指導モデル必要性が求められ、地域全体で子供を育てるネットワークが必要であることが確認されたとのことでした

松江市議会 2022-12-05 12月05日-02号

一方、児童生徒に、より一層きめ細やかな指導を行いながら、教職員業務量の縮減を図っていくためには、学級編制基準の引下げは極めて有効な手段であると認識をしているところでございます。 教員定数につきましては、公立義務教育学校学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律によりまして、昨年の4月1日から公立小学校学級編制が1クラス35人に引き下げられたということでございます。 

安来市議会 2022-12-02 12月02日-02号

未然防止につきましては、年3回の児童生徒意識調査や県の事業を活用した学級集団への満足度を調べるアンケート等を基にして、学校学級における居場所づくり絆づくりを大切にした学校行事学級活動充実、また、授業を主体的・対話的で深い学びのあるものへ改善を進めて、児童生徒にとって魅力ある学校づくりを推進してまいります。 

奥出雲町議会 2022-10-21 令和 4年第3回定例会(第4日10月21日)

負担軽減にも関わることですが、教職員定数は、児童生徒数を基にした学級数で配置数が決まっております。特別な対応が必要な学校へ加配される島根県独自の制度もございますので、こうしたものも活用しながら定数の中で各学校対策を取っているところでございます。  議員が先ほど御指摘いただきましたとおり、教職員を増やすことは、長時間労働を解消する方策として非常に有効なものであるというふうに認識はしております。

松江市議会 2022-09-14 09月14日-04号

学級担任と会うのが難しいケースもあることから、面会や話ができない場合にはアンケートタブレット端末による実態把握も検討するといった回答をいただきました。 そこでお聞きいたします。 学級担任面会や話ができないケースに対し、児童生徒保護者に対してアンケートタブレット端末による実態把握はされましたでしょうか。

松江市議会 2022-09-13 09月13日-03号

コロナ禍により両親学級を中止している医療機関があるため、育児不安を抱える方が増えており、育児休業中の夫と一緒に沐浴の仕方などを学ぶことができてよかったという声もありました。 宿泊型は、令和4年度から、産婦人科マザリー産科婦人科医院助産院Aya母乳育児相談室の2か所で開始をし、7月末までに5人、延べ16件の利用がありました。

松江市議会 2022-06-21 06月21日-03号

全国ではいじめを許さない学級運営ができている担任先生とか、そういった事例もたくさんあるので、そういったものも共有していただけたらいいのかなとも思います。 あと先生方がきちんと子どもに向き合えるような時間がつくれるように、教職員の方、本当に今大変な状況だと思いますので、そういったことにも取り組んでいただけたらと思っております。よろしくお願いします。 次、質問項目の4番に入ります。 

江津市議会 2022-06-21 06月21日-03号

学校において感染から休校学級閉鎖の措置が取られておるわけですけど、給食時の感染防止対策についてでありますが、透明仕切板といった設置や前向き黙食などの指導について、どのようになっているのかお伺いします。 ○議長藤間義明) 中川学校教育課長。 ◎学校教育課長中川稔) コロナ禍における学校給食運営の工夫につきましては、給食前は手洗いとアルコールでの手指消毒を実施しています。

奥出雲町議会 2022-06-11 令和 4年第2回定例会(第2日 6月11日)

議員(11番 川西 明徳君) 次に、文科省は、新任教員が、特別支援学校特別支援学級指導経験を積むことを求める通知を出しています。現場は教員教室不足教職員の非正規率の高さが深刻などと教員養成の在り方の見直しを求める声がありますが、このことについて教育長の所見を伺います。 ○議長(藤原 充博君) 松田教育長

江津市議会 2022-03-08 03月08日-03号

さらに、タブレット端末の画面を学級全体に共有する際には、20人以上が在席するような学級では後方の席の児童生徒が見づらいといった声もあり、また特別教室においてもタブレット端末を活用した授業が行われていることもありますので、このたびの3月補正予算において、学校への調査により要望のあった31台分について、60インチ以上のモニターに更新するための予算を計上しております。

松江市議会 2022-03-02 03月02日-04号

オンライン授業のメリットとして、不登校の児童生徒等教室以外の場所にいながら自分学級授業を受けることができると昨年9月の定例会の質疑で答弁されています。現在では、一部であるオンライン授業は、今後さらなるICTの発展、ネット環境整備、何よりもニーズの高まりにより、さらに拡大していくことと予見できます。 

松江市議会 2022-03-01 03月01日-03号

そうした子どもたちが安心して学校に復帰できるよう、学校においては、学級担任による受入れ体制や、養護教諭等中心としたきめ細やかな健康観察を行うことで、子どもたち状況を的確に把握し、復帰を支援しています。また、学校医と連携した健康相談や、スクールカウンセラー等による教育相談も適宜実施し、子どもたちの心のケアを進めているところです。